オトダスのサイズは用途と設置余白で選ぶ
結論:標準的なOTODASU Ⅱは外寸約1,240×1,240mm、内寸約1,100×1,100mmです。デスクや機材を余裕をもって置くなら内寸1,450mmのDX145、複数機材や大型デスクなら内寸1,600mmクラスを候補にします。購入前は本体寸法だけでなく、搬入経路と換気・組立用の余白まで確認してください。
- 床に外寸をテープで再現して生活動線を確認
- 梱包が玄関・廊下・階段を通るか確認
- デスク・椅子・マイクスタンドを内寸で配置
価格・仕様確認日:2026年7月15日。販売価格や仕様は変更される場合があります。最新情報は各商品ページでご確認ください。
OTODASUのサイズ・内寸・重さを全モデル徹底比較|設置前に必ず確認すべきこと【2026年最新】
「自分の部屋にOTODASUは入る?」——防音室の購入を決断する前に、多くの方がこの問いで立ち止まります。
せっかく購入したのに、設置してみたら部屋が狭くなりすぎた。梱包が廊下を通らなかった。椅子を置いたら圧迫感が出た。こうした失敗談は決して珍しくありません。防音室は大型の家具。サイズ計画を間違えると、返品・交換も容易ではなく、大きな損失につながります。
この記事では、OTODASUシリーズの外寸・内寸・重さ・梱包サイズを全モデル網羅したうえで、部屋の広さ別おすすめモデル、設置に必要なスペース、搬入経路の確認方法、デスク・機材との寸法計画、床の耐荷重まで、設置前に知っておくべきすべてを徹底解説します。購入後に「こんなはずじゃなかった」とならないよう、ぜひ最後までお読みください。
OTODASU全モデルサイズ比較表|外寸・内寸・重さ・防音性能・納期

まずは全モデルのスペックを一覧で確認しましょう。購入前の「これ一枚で全部わかる」表として保存しておくと便利です。OTODASUは現在4シリーズ展開。それぞれサイズ帯が異なり、部屋の広さや用途によって最適なモデルが変わります。
| モデル | 外寸(W×D×H mm) | 内寸(W×D×H mm) | 重量 | 防音性能 | 梱包 | 納期 |
|---|---|---|---|---|---|---|
|
OTODASU Ⅱ (吸音材なし)入門 |
W1,240×D1,240×H1,912 | W1,100×D1,100×H1,900 | 約35kg | 側面 -28.2dB 背面 -26.7dB |
2000×1295×115mm ×2箱 | 3〜6週間 |
|
OTODASU Ⅱ (吸音材あり)人気No.1 |
W1,240×D1,240×H1,912 | W1,100×D1,100×H1,900 | 約58kg | 側面 -28.2dB 背面 -26.7dB |
2000×1295×115mm ×2箱 | 3〜6週間 |
|
OTODASU Ⅱ-G (ゲーミング)BLACK |
W1,240×D1,240×H1,912 | W1,100×D1,100×H1,900 | 約35kg (吸音材なし) |
側面 -28.2dB 背面 -26.7dB |
2000×1295×115mm ×2箱 | 3〜6週間 |
| OTODASU DX145中上位 | W1,590×D1,590×H1,940 | W1,450×D1,450×H1,890 | 約60kg | 平均 -30dB | 1990×970×100mm ×3箱 | 5〜6週間 |
| OTODASU DX145-GBLACK | W1,590×D1,590×H1,940 | W1,450×D1,450×H1,890 | 約60kg | 平均 -30dB | 1990×970×100mm ×3箱 | 5〜6週間 |
| OTODASU DEKA大型 | W1,740×D1,740×H1,912 | W1,600×D1,600×H1,900 | 約55kg | 平均 -25dB | 2000×1000×110mm ×2箱 | 5〜6週間 |
| OTODASU DEKA-GBLACK | W1,740×D1,740×H1,912 | W1,600×D1,600×H1,900 | 約65kg | 平均 -25dB | 2000×1000×110mm ×2箱 | 5〜6週間 |
| OTODASU DX160最上位 | W1,740×D1,740×H1,912 | W1,600×D1,600×H1,900 | 約55kg | 平均 -30dB | 2000×1000×110mm ×2箱 | 5〜6週間 |
| OTODASU DX160-GBLACK | W1,740×D1,740×H1,912 | W1,600×D1,600×H1,900 | 約55kg | 平均 -30dB | 2000×1000×110mm ×2箱 | 5〜6週間 |
「外寸」は部屋に置いたときに占有するスペース。「内寸」は実際に人が使える空間です。壁パネルの厚みがあるため、外寸と内寸の差(各辺約140mm)が生じます。設置場所を検討する際は必ず外寸を基準に周囲のスペースを計算してください。
サイズ帯別の分類
OTODASUのサイズは大きく3つのグループに分けられます。用途と部屋の広さに合わせて選ぶ際の目安にしてください。
| サイズ帯 | モデル | 内寸(幅×奥行) | 床面積(内寸換算) | 主な用途 |
|---|---|---|---|---|
| Sサイズ | OTODASU Ⅱ / Ⅱ-G | 1,100×1,100mm | 約1.21㎡(0.73畳) | 歌練習・ボーカル・管楽器・テレワーク |
| Mサイズ | OTODASU DX145 / DX145-G | 1,450×1,450mm | 約2.10㎡(1.27畳) | ドラム・ギター・配信・在宅ワーク |
| Lサイズ | OTODASU DEKA / DEKA-G OTODASU DX160 / DX160-G |
1,600×1,600mm | 約2.56㎡(1.55畳) | ピアノ・複数人収容・フル機材セット |
DEKA と DX160 の違い:同サイズなのになぜ2種類?
外寸・内寸がまったく同じDEKAとDX160ですが、最大の違いは防音性能です。DEKAは約-25dBに対し、DX160は約-30dBと5dB高い遮音性能を持ちます。5dBの差は体感で「隣室に聞こえる音量がほぼ半分になる」程度の違いです。ピアノや電子ドラムなど音量の大きい楽器を使う場合は、DX160を強くおすすめします。DEKAはコストを抑えつつ広い空間を確保したい方向けのモデルです。
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全モデルを見る内寸で何ができる?モデル別の使用感と快適性

「内寸1,100mm×1,100mmって実際どれくらい?」——数字だけではイメージが湧かない方も多いと思います。ここでは各モデルの内寸を具体的な使用シーンで解説します。
OTODASU Ⅱ / Ⅱ-G:内寸1,100×1,100×1,900mm
- 内寸 W1,100mm × D1,100mm × H1,900mm
- 床面積 約1.21㎡
- 推奨デスク幅 最大100cm
- 防音性能 側面-28.2dB / 背面-26.7dB
内寸1,100mm四方は、体の前後左右に余裕があるコンパクトな個室空間です。感覚的には「大きなウォークインクローゼット」に近いサイズ感。1人が立ったり座ったりするには十分な広さがあります。
収まるもの・できること:
- 幅100cmのデスク+チェア(後ろに約40〜50cmの余裕)
- ボーカル練習・歌配信(マイクスタンド含む)
- フルート・クラリネット・サックスなどの管楽器
- テレワーク・オンライン会議
- ゲーム配信(デスクトップPC+モニター配置可)
- ギターアンプを床置きしての練習
注意点:ドラムセット・電子ドラム(フルサイズ)・グランドピアノは収まりません。キーボードやMIDIコントローラーはコンパクトモデルであれば可能です。また、デスクを置くと室内で立って動き回るスペースは限られます。
OTODASU DX145 / DX145-G:内寸1,450×1,450×1,890mm
- 内寸 W1,450mm × D1,450mm × H1,890mm
- 床面積 約2.10㎡
- 防音性能 平均-30dB
Ⅱから350mm広がったDX145の内寸は、体感ではっきり「一回り広い」と感じられます。デスクを置いても後ろに80cm以上の余裕が生まれるため、立ち上がってストレッチしたり、機材配置を工夫したりする自由度が増します。
収まるもの・できること:
- 幅120〜130cmのデスク+チェア(ゆとりある配置)
- 電子ドラム(コンパクトモデル)の設置
- ギターアンプ+ペダルボードの同時配置
- アコースティックギター・ウクレレなど弦楽器の演奏
- 小型グランドピアノ(要事前計測)
- 2人での収録・ポッドキャスト
- 配信機材フルセット(PC・モニター・ライト)
-30dBの防音性能について:深夜の住宅街でも隣室への音漏れを大幅に抑えられるレベルです。アコースティック楽器の練習や、声を張っての歌唱でも近隣への影響を軽減できます。
OTODASU DEKA / DEKA-G:内寸1,600×1,600×1,900mm
- 内寸 W1,600mm × D1,600mm × H1,900mm
- 床面積 約2.56㎡
- 防音性能 平均-25dB
- 重量 約55kg(DEKA)/ 約65kg(DEKA-G)
内寸1,600mm四方は、OTODASUシリーズで最大の内寸を誇ります。フルサイズの電子ドラムセット、アップライトピアノ、グランドピアノ(小型)など大型楽器の設置が現実的な選択肢になります。防音性能は-25dBのため、音量の大きい楽器には後述のDX160が適しています。
収まるもの・できること:
- フルサイズ電子ドラムセット
- アップライトピアノ(W1,500mm以下の機種)
- 大型L字デスク+チェア+機材ラック
- 複数人での収録・コーラスグループ練習
- ホームスタジオ構築(録音・ミックス環境)
- VTuberフルセット(PC・カメラ・グリーンバック)
OTODASU DX160 / DX160-G:内寸1,600×1,600×1,900mm
- 内寸 W1,600mm × D1,600mm × H1,900mm
- 床面積 約2.56㎡
- 防音性能 平均-30dB(DEKAより+5dB高性能)
- 重量 約55kg
DEKAと同じ広さを持ちながら、防音性能が-30dBまで向上したモデルです。「広さも防音性能も妥協したくない」方に最適。ピアノ・電子ドラム・エレキギター(アンプあり)など音量の大きい楽器と大きなスペースを同時に実現します。OTODASUシリーズで「空間・防音性能」双方のバランスが最も優れたモデルです。
DX160が特に向いている人:
- ピアノ(アップライト)を弾く方
- エレキギター+アンプで練習したい方
- 防音性能-30dBを確保しつつ広く使いたい方
- ホームスタジオとして本格的に活用したい方
部屋の広さ別おすすめモデル|4.5畳・6畳・8畳以上

OTODASUは防音室単体のサイズだけでなく、設置後に残る生活スペースも考慮する必要があります。一般的に、防音室の周囲には通気のための隙間(背面10cm以上)と、日常的な動線を確保するための余裕スペースが必要です。ここでは6畳・8畳・10畳を例に、どのモデルが現実的かを解説します。
4.5畳(約7.3㎡):OTODASU Ⅱ / Ⅱ-G が現実的な選択
4.5畳(約3,200×2,270mm)の場合
4.5畳は防音室を設置できるギリギリのサイズ感です。OTODASU Ⅱの外寸(W1,240×D1,240mm)を設置した場合、周囲に最低限の余裕は確保できますが、残りのスペースは限られます。
- OTODASU Ⅱ(外寸1,240mm)を壁際に設置すれば、側面に約900〜1,000mm程度の生活スペースが残る
- DX145(外寸1,590mm)は設置可能だが、周囲スペースが非常に狭くなり圧迫感が強い
- DEKA・DX160(外寸1,740mm)は4.5畳では設置困難
おすすめ:OTODASU Ⅱ(吸音材あり)
6畳(約9.7㎡):OTODASU Ⅱ〜DX145が快適に設置可能
6畳(約3,640×2,730mm)の場合
6畳はOTODASUを快適に使える最小ラインです。OTODASU Ⅱなら設置後も十分な生活スペースを確保でき、DX145も余裕を持って設置できます。
- OTODASU Ⅱ:設置後に約2,400mm×2,730mmの生活スペース確保可能
- DX145(外寸1,590mm):設置後も約2,050mm幅の余裕あり、居住性を保てる
- DEKA・DX160(外寸1,740mm):設置は可能だが圧迫感あり。部屋を防音室専用として使うなら可
おすすめ:OTODASU DX145(バランスが最も良い)
8畳(約13.2㎡):全モデル設置可能。余裕を持って使える
8畳(約4,200×3,200mm)の場合
8畳以上あれば、OTODASUのすべてのモデルをゆとりを持って設置できます。防音室の設置後も、ベッド・デスク・収納などを配置した通常の生活空間として機能します。
- DEKA(外寸1,740mm):設置後に約2,460mm幅の生活スペースが残り、ゆとりある部屋レイアウトが可能
- DX160:広い防音室と生活スペースを両立。防音性能も-30dBで安心
- 複数の楽器・機材を室外に置きながら防音室を使える
おすすめ:OTODASU DX160(広さ・防音性能の最高バランス)
10畳以上:DEKA・DX160でホームスタジオ構築が現実的
10畳以上の部屋では、防音室の設置後も広い生活空間・作業空間を確保できます。DX160やDEKAを設置し、室外にレコーディング機材・ミキサー卓・モニタースピーカーを置いて本格的なホームスタジオを構築する使い方が人気です。
| 部屋の広さ | 最適モデル | 設置後の残りスペース目安 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 4.5畳 | OTODASU Ⅱ | 約6.1㎡ | 生活スペース確保に注意 |
| 6畳 | OTODASU Ⅱ〜DX145 | 約7.7〜8.2㎡ | DX145がバランス良い |
| 8畳 | 全モデル対応 | 約9.5〜10.7㎡ | DEKAも快適に設置可 |
| 10畳以上 | DEKA / DX160推奨 | 約12.8㎡以上 | ホームスタジオ構築可能 |
設置に必要な周囲スペース|背面10cm+側面余裕の計算方法
防音室を部屋のどこに置くか——これは思った以上に重要な問題です。OTODASUはパネル構造のため、組み立て後に内部の通気と換気ファンの稼働を維持するために、背面・側面に一定の隙間が必要です。
背面:最低10cm以上の隙間が必須
これはOTODASU公式が明示している設置条件です。換気ファンは主に天井部分に設置されていますが、パネル背面の通気を確保することで内部温度の上昇を防ぎます。10cmを切ると熱がこもりやすくなり、長時間の使用時に不快感が生じます。
側面・前面:動線確保で最低60cm以上を推奨
側面と前面(扉側)については、日常的な出入りを考えると最低60cm以上の余裕が望ましいです。特に扉の開閉方向には注意が必要で、扉の可動域分のスペースを確保してください。
設置面積の実計算例
| モデル | 外寸(W×D) | 背面10cm込み | 側面60cm込み(両側) | 必要最低スペース(W×D) |
|---|---|---|---|---|
| OTODASU Ⅱ | 1,240×1,240mm | 1,240×1,350mm | 2,440×1,350mm | 約2,440×1,350mm |
| OTODASU DX145 | 1,590×1,590mm | 1,590×1,700mm | 2,790×1,700mm | 約2,790×1,700mm |
| OTODASU DEKA | 1,740×1,740mm | 1,740×1,850mm | 2,940×1,850mm | 約2,940×1,850mm |
| OTODASU DX160 | 1,740×1,740mm | 1,740×1,850mm | 2,940×1,850mm | 約2,940×1,850mm |
角置きは有効?壁との位置関係を工夫する
部屋の角に防音室を設置する場合、2面が壁に接するため側面スペースを節約できます。ただし、背面側は必ず10cm以上の隙間を確保してください。2面を壁際に寄せる場合でも、コーナー部分に60mm以上の余裕を設けることを推奨します。角置きは空間効率が上がりますが、将来的な移動・解体時にアクセスが制限される点にも注意が必要です。
搬入経路の確認|梱包サイズと廊下・ドア幅の関係

OTODASUは組み立て式のため、梱包状態で届きます。部屋まで梱包を運び込んでから組み立てる必要があるため、梱包サイズが廊下・玄関・ドアを通過できるかどうかの確認が不可欠です。
モデル別梱包サイズ詳細
| モデル | 梱包サイズ(1箱あたり) | 箱数 | 1箱の重量目安 | 最小通過幅 |
|---|---|---|---|---|
| OTODASU Ⅱ / Ⅱ-G | 2,000×1,295×115mm | 2箱 | 約17〜29kg | 幅130cm以上推奨 |
| OTODASU DX145 / DX145-G | 1,990×970×100mm | 3箱 | 約20kg | 幅100cm以上推奨 |
| OTODASU DEKA / DEKA-G | 2,000×1,000×110mm | 2箱 | 約27〜32kg | 幅100cm以上推奨 |
| OTODASU DX160 / DX160-G | 2,000×1,000×110mm | 2箱 | 約27kg | 幅100cm以上推奨 |
OTODASU Ⅱの梱包サイズに注意:幅1,295mmの罠
OTODASU Ⅱの梱包は2,000×1,295mmという細長い板状のパッケージです。長さ2mのパネルを廊下や階段で運ぶ際、カーブや踊り場での方向転換が最大の難所になります。一般的なマンションの廊下幅(内法)は80〜90cmが多いため、梱包幅1,295mmは横に持って通過できます。ただし廊下のコーナー部分では、長さ2,000mmの梱包を曲げることはできないため、角度と動線を事前にシミュレーションしてください。
搬入経路チェックリスト
- 玄関ドアの有効幅(70cm以上あれば通常問題なし)
- 廊下の幅(梱包の厚み115mmが通過できるか)
- 廊下のコーナー・曲がり角(長さ2,000mmの方向転換が可能か)
- エレベーターの内寸(奥行き2,000mm以上が必要な場合あり)
- 階段(2階以上の場合、勾配・踊り場の寸法)
- 設置部屋のドア幅(梱包幅1,295mmは通常ドアでは横向きで対応)
デスク・椅子・機材のサイズ計画|内寸から逆算する配置術

防音室の内寸が決まったら、次は室内に置くデスク・椅子・機材のサイズを内寸から逆算する必要があります。「入るかな?」という感覚ではなく、数値で計画することが設置後の満足度を高める鍵です。
基本の計算式:内寸 - 奥行き = 後ろのスペース
【内寸奥行き】 - 【デスク奥行き】 - 【椅子の座面奥行き + リクライニング分】 = 【背後の余裕】
例:OTODASU Ⅱ(内寸D1,100mm) - デスク奥行き600mm - 椅子450mm(深座り時) = 残り50mm
※ 実際は壁パネルとの干渉を避けるため最低5cm以上の余裕が必要です
OTODASU Ⅱ(内寸1,100mm)でのデスク配置計画
OTODASU Ⅱへの推奨デスクサイズは幅100cm・奥行き60cm以内です。これは公式から推奨されている数値でもあります。
| アイテム | 推奨サイズ | 内寸への影響 |
|---|---|---|
| デスク(奥行き) | 500〜600mm | 内寸1,100mmから500〜600mm使用 |
| チェア(座面奥行き) | 400〜450mm | 深座り時に残り50〜200mm |
| デスク(幅) | 最大1,000mm | 内寸1,100mmに収まる(余裕50mm) |
| モニタースピーカー | 卓上設置(幅150mm以内) | デスク上に配置可能 |
OTODASU DX145(内寸1,450mm)でのデスク配置計画
内寸が350mm広がることで、デスク配置の自由度が大きく向上します。
- 幅120〜130cmのデスクが余裕を持って配置可能(両サイドに最低160mm以上の余裕)
- デスク奥行き60cm+チェア奥行き50cm(深座り時)でも残り350mm確保
- サイドラック・ペダルボードを横に配置する余地あり
- コンパクト電子ドラムを置いた場合、演奏スペースが確保できる
OTODASU DEKA・DX160(内寸1,600mm)での機材配置計画
内寸1,600mm四方の広さがあれば、かなり本格的な機材配置が可能です。
- 幅140cmのL字デスクでも左右に最低150mm以上の余裕
- デスク+機材ラック(幅450mm程度)の並列配置が可能
- アップライトピアノ(W1,500mm以下)を正面に設置し、後ろに演奏者が立てるスペース確保可能
- グリーンバック(幅1,500mm)を背面に張ってVTuber配信
- 電子ドラムフルセット+椅子の設置が現実的
椅子・チェアのサイズ確認ポイント
身長別の快適性|天井高1,890〜1,900mmで頭上は大丈夫か

OTODASUの内寸天井高は、IIシリーズとDEKA・DX160が1,900mm、DX145が1,890mmです。日本の住宅の標準天井高(2,400〜2,500mm)よりも低いため、身長によっては圧迫感を感じる場合があります。
身長別の頭上スペース早見表
| 身長 | 天井高1,900mm(Ⅱ・DEKA・DX160)での頭上余裕 | 天井高1,890mm(DX145)での頭上余裕 | 快適性の目安 |
|---|---|---|---|
| 160cm | +40cm | +29cm | 非常に快適。頭上に大きなゆとり |
| 165cm | +35cm | +24cm | 快適。圧迫感なし |
| 170cm | +30cm | +19cm | 快適。ほとんどの方が違和感を感じない |
| 175cm | +25cm | +14cm | やや余裕少なめだが実用的 |
| 180cm | +20cm | +9cm | 頭上に若干の圧迫感あり。座って使用する分には問題なし |
| 185cm | +15cm | +4cm | 立つと頭上が気になる。座り作業なら問題なし |
| 190cm以上 | +10cm以下 | ほぼゼロ | 立位では圧迫感。事前に試用推奨 |
身長180cm以上の方へのアドバイス
身長180cm以上の方の場合、立位での作業(歌唱・管楽器演奏など)では天井高1,900mmはやや窮屈に感じる可能性があります。ただし、以下の点を考慮してください。
- 座位での作業(PC・DTM・歌録り)がメインであれば頭上の余裕は十分
- 換気ファンは天井中央部に設置されているため、ファンに頭が当たる心配はない(ファン部分は天井よりやや低い位置に収まる)
- マイクスタンドを使う場合は、マイクの高さ調節でスタンドの上端が天井に当たらないよう注意
- 身長185cm以上の場合は、実際に防音室の展示品がある店舗での体験を強く推奨します
立奏と座奏で異なる快適性
防音室内での姿勢によって、体感する天井高は大きく異なります。
| 演奏・作業スタイル | 推奨天井高 | OTODASUでの対応 |
|---|---|---|
| 座位(PC作業・DTM・キーボード) | 1,600mm〜 | 全モデルで十分 |
| 座位(ドラム・グランドピアノ) | 1,700mm〜 | 全モデルで十分(シンバルの高さに注意) |
| 立位(ボーカル・管楽器) | 1,900mm〜 | Ⅱ・DEKA・DX160は1,900mm(身長175cm以下なら快適) |
| 立位(バイオリン・チェロ) | 2,000mm〜 | OTODASUでは弓を大きく振れない場合あり。事前確認を推奨 |
重量と床の耐荷重|マンション・木造住宅での安全な設置

防音室は重量物です。OTODASU Ⅱでも約35〜58kg、大型モデルのDX160は約55kgあります。さらに、防音室の中に人(60〜80kg)・椅子(10〜15kg)・機材(10〜30kg)を加えると、設置箇所に集中する荷重は100〜200kgを超えることもあります。床の耐荷重についての知識は、安全な設置のために欠かせません。
OTODASUモデル別・総重量の試算
| モデル | 本体重量 | 人(70kg)+ 椅子(15kg)+ 機材(20kg) | 概算総重量 |
|---|---|---|---|
| OTODASU Ⅱ(吸音材なし) | 約35kg | 約105kg | 約140kg |
| OTODASU Ⅱ(吸音材あり) | 約58kg | 約105kg | 約163kg |
| OTODASU DX145 | 約60kg | 約105kg | 約165kg |
| OTODASU DEKA | 約55kg | 約105kg | 約160kg |
| OTODASU DEKA-G | 約65kg | 約105kg | 約170kg |
| OTODASU DX160 | 約55kg | 約105kg | 約160kg |
マンション(RC造)の床耐荷重
建築基準法では、住宅の床の積載荷重を1㎡あたり180kgと定めています(設計上の最低基準)。実際のRC造マンションでは、施工上の余裕を含めて1㎡あたり300〜600kgに対応していることが多いです。
本体が占める床面積:1,240×1,240mm ≒ 1.54㎡
概算総重量:約163kg
床面積あたりの荷重:163÷1.54 ≒ 約106kg/㎡
→ 建築基準法の180kg/㎡を大幅に下回るため、通常のマンションでは問題なし
本体が占める床面積:1,740×1,740mm ≒ 3.03㎡
概算総重量:約160kg
床面積あたりの荷重:160÷3.03 ≒ 約53kg/㎡
→ 大型モデルは床面積が広がるため、㎡あたりの荷重は小型モデルより小さくなる
木造住宅・アパートの場合
木造住宅(2×4工法・在来工法)の床耐荷重は、RC造マンションに比べると一般的に低い傾向があります。特に築年数が経過した物件では注意が必要です。
- 1階への設置:基礎に直接荷重がかかるため比較的安全
- 2階への設置:床梁の状態・間隔によっては補強が必要な場合がある
- 合板下地の場合:局所的な荷重集中を避けるため、防音室の下に合板(厚さ12mm以上)を敷くことを推奨
- 不安がある場合は、設置前に建築士または管理会社に相談を
床への影響を軽減する対策
- 防音室の下に厚手の防振マット(厚さ10mm以上)を敷く
- 椅子の使用時はキャスターカバー・チェアマットを必ず使用(パネルへの傷・凹み防止にも有効)
- 防音室の4隅(角部分)に荷重が集中しないよう、底面パネル全体で均等に荷重を分散する
- 賃貸の場合は管理会社へ事前確認を(大型家具の設置として報告する)
よくある質問(FAQ)|OTODASUのサイズ・設置に関する疑問を解決
Q1. OTODASU Ⅱ の内寸1,100mmって実際どのくらいの広さですか?
内寸1,100mm四方は、一辺が約1.1mの正方形です。感覚的には「大きめのウォークインクローゼット」や「電話ボックスよりひとまわり大きい個室」に近いです。幅100cmのデスクとチェアを置いた場合、後ろに50cm前後の余裕が生まれます。座位での作業(PC・歌録り・テレワーク)では十分な広さを感じる方がほとんどですが、立って動き回るスペースは限られます。
Q2. OTODASU の外寸と内寸の差(140mm)はなぜですか?
OTODASUはプラスチック段ボール(ポリプロピレン)製のパネルを組み合わせて構成されています。壁パネルの構造上、外側と内側の寸法に差が生じます。OTODASU Ⅱの場合、外寸W1,240mmに対し内寸W1,100mmで、差は1辺あたり140mmです(両壁合わせて280mmの差)。この140mmにはパネル厚・隙間・フレーム構造が含まれます。
Q3. 6畳の部屋にDX145を置けますか?生活スペースは確保できますか?
6畳(約3,640×2,730mm)であれば、DX145(外寸1,590×1,590mm)の設置は可能です。設置後の残りスペースは長辺方向に約2,050mm確保できます。ベッドや収納を置きながら使用する場合は若干の圧迫感がありますが、防音室専用の部屋として割り切れるなら快適に使えます。背面に10cm以上の隙間を確保する前提での計算をお忘れなく。
Q4. 梱包が廊下を通らない場合はどうすればよいですか?
OTODASUはパネル構造のため、梱包(特にOTODASU Ⅱの2,000×1,295mm)が廊下や階段のコーナーで通らないケースがあります。その場合は、搬入業者への依頼や、場合によっては窓・バルコニーからの搬入(クレーン等)を検討する必要があります。購入前に搬入経路を必ず事前確認してください。不安な場合はBo-On Roomのサポートにご相談ください。
Q5. 身長175cmですが、OTODASU内で圧迫感を感じますか?
身長175cmの場合、内寸天井高1,900mm(IIシリーズ・DEKA・DX160)では頭上に約25cmの余裕があります。防音室内では壁が近いため天井の低さは多少感じますが、一般的に圧迫感として不快に感じる方は少ないです。天井高1,890mmのDX145でも約14cmの余裕があります。歌唱など立ちっぱなしで使用する場合、身長180cm以上の方は展示品で実際に試されることをおすすめします。
Q6. DEKAとDX160は同じサイズですが、何が違うのですか?
DEKAとDX160は外寸・内寸・梱包サイズがまったく同じです。最大の違いは防音性能です。DEKAは約-25dBに対し、DX160は約-30dBで5dB高い遮音性能を持ちます。価格はDX160がやや高めになります。音量の大きい楽器(ピアノ・エレキギターアンプ・電子ドラム)を使う場合はDX160が、主にボーカル・テレワーク・軽めの楽器演奏でコストを抑えたい場合はDEKAが適しています。
Q7. マンションの2階以上に設置する場合、床補強は必要ですか?
RC造のマンションであれば、通常は床補強は不要です。建築基準法の積載荷重基準(180kg/㎡)に対し、OTODASUの床面積あたりの荷重は50〜110kg/㎡程度と基準内に収まります。ただし、築年数の古い物件や木造アパートでは、念のため管理会社や建築士への確認を推奨します。不安な場合は防音室の下に合板・防振マットを敷くことで荷重を均等に分散できます。
Q8. 組み立て時間と設置に必要な人数は?
OTODASUは工具不要のはめ込み式組み立てで、公式の目安は約30分(1人で可能)です。ただし、大型モデル(DX145・DEKA・DX160)は壁パネルが重く(1枚あたり15〜20kg程度)、1人での組み立ては体力的に厳しい場面があります。特に天井パネルの設置は2人以上での作業が安全です。梱包の搬入も含めると、作業全体で1〜2時間を見ておくと安心です。
まとめ|OTODASUサイズ選びの最終チェックポイント
OTODASUのサイズ選びで失敗しないために、購入前に必ず確認すべき5つのポイントをまとめます。
- 外寸で占有スペースを計算する(部屋の実寸を計測し、背面10cm以上のクリアランスを忘れずに)
- 内寸でデスク・機材を逆算配置する(Ⅱは推奨デスク幅100cm、DX145は130cm、DX160は140cm以上可)
- 梱包サイズで搬入経路を確認する(廊下・エレベーター・階段のコーナーが最大の難所)
- 身長と天井高のゆとりを確認する(身長180cm以上の場合は展示品で体験を)
- 床の耐荷重を確認する(木造2階建ての場合は管理会社への確認を推奨)
OTODASUシリーズは、コンパクトなⅡから最大級のDX160まで、目的と部屋のサイズに合わせて選べる豊富なラインアップが魅力です。サイズの数値をしっかり確認したうえで購入すれば、「こんなはずじゃなかった」という失敗を避けられます。
サイズ・仕様を確認して、あなたに最適なOTODASUを選ぼう
各モデルの詳細スペック・最新価格・在庫状況はBo-On Room公式ストアで確認できます。
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