組み立て式防音室 OTODASU のおすすめ3モデル(2026年9月の価格)
歌・配信・夜に使うなら吸音材付き(¥227,370〜)が向いています。どれにするか迷ったら、下の60秒の診断で用途・広さ・予算から選べます。
この記事を書いている Bo-On Room は、株式会社 Tufe Company(東京都杉並区西荻北3-32-2・03-6822-4598・代表 榎本一也)が運営する OTODASU の販売店です。お支払いは Shopify の決済画面(カード情報は当店で保持しません)、全国送料無料、初期不良は到着後14日以内のご連絡で無償交換します。詳細は特定商取引法に基づく表示と保証・サポートをご覧ください。
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結論(先に答え):組み立て式防音室(組立式簡易防音室)は、工事不要で賃貸でも置けて、引越し時は解体して持ち運べる防音室です。価格は段ボール製で約10万円、遮音シート入りプラスチック段ボール製のOTODASUで¥158,840〜¥473,220、ヤマハ・カワイのユニット防音室は約73万円〜(運送・設置工事費別)。本記事は2026年8月24日のメーカー価格改定後の最新価格で整理しています。
組み立て式防音室のおすすめ3選
- 最安で本格防音室を始める:OTODASU Ⅱ 吸音材なし(白)/Ⅱ-G(黒) ¥158,840(内寸1,100×1,100×1,900mm・約30kg・吸音材は後付け可)
- 当店の売れ筋・バランス型:OTODASU DX145 ¥343,310(内寸1,450mm角・天井換気ファン付き・約1.6畳に置ける中型。吸音材付きは DX145 MG2)
- 広さ最優先・ピアノや大型デスク:OTODASU DX160 ¥367,620(業界最大級 内寸1,600mm角)
10万円以下で試したいなら段ボール製の「だんぼっち」、0.5畳の録音ブースなら「VERY-Q」、Dr-35以上の本格遮音が必要ならヤマハ・カワイ(設置工事あり)が候補です。安い順の一覧はこちら。
選び方の要点
- 内寸:デスクと椅子を置くなら1,450mm角以上、声だけなら1,100mm角で足りる
- 防音性能:「-○dB」は測定条件つきで比較する。低音・振動(ドラム等)は簡易防音室では防ぎきれない
- 換気:1時間以上こもるなら換気ファン内蔵モデル(DEKA FAN・DX145・DX160)
- 賃貸:床置き・解体可で原状回復OK。重量(30〜80kg)と搬入経路だけ事前確認
※防音性能は周波数や測定環境で変わります。異なる測定条件の数値を単純比較せず、用途・設置環境を含めて選んでください。
最終更新:2026年9月22日(OTODASU価格は2026年8月24日改定後。仕様は各商品ページの製品仕様欄と照合)
当店(Bo-On Room)はOTODASUの販売店です。他社製品は販売しておらず、他社の価格・仕様は各社公式サイトの公開情報をもとに記載しています。
組み立て式防音室おすすめ5社を比較
「簡易防音室って色々あるけどどれがいいの?」——そう悩んでいるあなたへ。
防音室を購入しようと調べ始めると、OTODASU・YAMAHA アビテックス・VERY-Q・だんぼっち・カワイ ナサールなど数多くの選択肢が出てきます。価格は数万円から数百万円まで幅広く、防音性能・サイズ・組み立て方法もバラバラ。どれを選べばいいか分からず、結局そのまま購入を後回しにしている——そんな方が非常に多いのが現状です。
この記事では、防音室専門店「Bo-On Room」が主要5社の簡易防音室を価格・防音性能・サイズ・組み立て方法など多角的な視点で徹底比較します。さらにOTODASUの全7モデルを詳しく解説し、用途別のおすすめも紹介します。2026年に購入を検討しているなら、ぜひ最後まで読んでください。
組み立て式防音室とは?防音工事との違い
「防音室」と一口に言っても、大きく分けて2種類があります。一つは建物に施工する防音工事(固定型)、もう一つが今回解説する簡易防音室(移動・組立型)です。
固定型防音工事との主な違い
| 項目 | 固定型(防音工事) | 簡易防音室 |
|---|---|---|
| 費用 | 数百万〜数千万円 | 約7万〜400万円 |
| 工事期間 | 数週間〜数ヶ月 | 不要(自分で組立) |
| 移動 | 不可 | 可能(解体して移動) |
| 賃貸利用 | ほぼ不可 | 可能(条件による) |
| 防音性能 | 高い(Dr-50以上も) | 中程度(-15〜-40dB) |
| 原状回復 | 困難・高コスト | 解体して元通り |
簡易防音室が選ばれる3つの理由
2020年代に入り、テレワークやゲーム配信・VLOG・音楽制作などが急速に普及したことで、自宅での「プライベートな音環境」への需要が爆発的に増加しました。簡易防音室が注目される理由は主に以下の3点です。
2. 賃貸でも使える:原状回復が可能なため、マンション・アパートでも導入しやすい
3. コストが低い:防音工事と比べて圧倒的に費用を抑えられる。10万円以下のモデルも存在する
簡易防音室の限界も知っておこう
簡易防音室は万能ではありません。-15〜-30dB程度の遮音が中心で、ドラムや大音量のエレキギターアンプなど非常に大きな音源には力不足の場合があります。また、密閉性が高いため換気への対応が重要です。目的と環境に合わせてモデルを選ぶことが重要です。
組み立て式防音室の選び方 5つのポイント
数多くの簡易防音室の中から自分に合ったものを選ぶには、5つのポイントを順番に確認することが重要です。
ポイント1:サイズ(内寸)で用途を決める
防音室を選ぶ上で最も重要なのが内寸(室内の有効スペース)です。外寸と混同しないよう注意してください。代表的な用途と必要内寸の目安は以下のとおりです。
- ボーカル・ナレーション録音:幅・奥行き 900mm以上(0.5畳相当)
- ゲーム配信・テレワーク(デスク設置):幅・奥行き 1,100〜1,450mm(0.8〜1畳)
- 楽器練習(ギター・バイオリン等):幅・奥行き 1,100mm以上
- ピアノ・88鍵キーボード:幅1,600mm以上(1.5畳以上を推奨)
- デュアルモニター環境・大型デスク:幅1,600mm以上のDEKAクラス
ポイント2:防音性能(dB)の見方
「-25dB」「Dr-35」など様々な表記がありますが、目安として覚えておきたいのは以下の数値です。
-25〜30dB:声が「かすかに聞こえる」程度→ 日中の歌や配信に対応
-35dB以上:声が「ほとんど聞こえない」→ マンション深夜の歌練習も現実的
※低音(ドラム・重低音)は高い数値でも抜けやすい点に注意
ポイント3:予算(価格帯)の設定
簡易防音室の価格帯はおおよそ次のように分かれます。
- 10万円前後:段ボール製の入門機(だんぼっち スタンダード ¥83,500・送料別 ※公式・2026年9月確認)
- 15〜25万円:遮音シート入りの本格エントリー(OTODASU Ⅱ-G ¥158,840、Ⅱ吸音材付き ¥227,370、KIDS ¥219,780〜、VERY-Q)
- 30〜40万円:内寸1,450mm以上・換気ファン内蔵の中上位(OTODASU DEKA FAN ¥315,920〜、DX145 ¥343,310、DX160 ¥367,620)
- 40〜50万円:高性能吸音材Magic Ⅱ同梱の最上位(DX145 MG2 ¥439,010、DX160 MG2 ¥473,220)
- 70万円以上:ユニット防音室・恒久設置向け(YAMAHA アビテックス、カワイ ナサール。運送・設置工事費別)
ポイント4:設置条件(重量・搬入経路)
簡易防音室は軽くても30kg、大型になると80kg超になります。設置場所の床荷重・搬入時のエレベーター有無・ドア幅や廊下幅の確認が不可欠です。特に集合住宅の場合、管理規約を確認し、騒音問題が生じないか事前に検討しましょう。
ポイント5:換気・エアコン対応
密閉型の防音室では内部が高温になりやすく、長時間の使用には換気対策が欠かせません。購入時に確認すべきポイントは次の通りです。
- 換気ファン内蔵か、別途取り付けが必要か
- ファンの騒音レベル(低騒音設計かどうか)
- エアコンダクト穴が設けられているか
- オプションで冷却装置が用意されているか
【2026年最新】組み立て式防音室 5社を徹底比較
ここでは市場の主要5ブランドを、価格帯・サイズ・重量・防音性能・組立方法・換気・デザインの7軸で比較します。
| ブランド | 代表モデル | 価格帯(税込) | 内寸(幅×奥行×高さ) | 総重量 | 防音性能 | 組立方法 | 換気 | デザイン |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
OTODASU (オトダス) |
Ⅱ-G〜DX160 | 約158,840円〜 473,220円 |
1,100×1,100×1,900mm〜 1,600×1,600×1,890mm |
約30〜88kg | 側面-23.2〜-28.2dB (メーカー表示値・吸音材の有無による) |
工具不要 組立式 |
全モデル 天井ファン付き |
ホワイト・ ブラック展開 |
|
YAMAHA アビテックス |
セフィーネNS | ¥770,000〜(0.8畳) (2畳は¥1,276,000) ※公式・2026年9月確認。組立・運送費別 |
0.8畳〜4.3畳 (幅870mm〜) |
約290〜420kg (0.8〜2畳) |
Dr-35〜Dr-40 (-35〜-40dB相当) |
専門業者による 設置工事 |
エアコン ダクト対応 |
インテリア 調和重視 |
|
VERY-Q (ベリーク) |
Plus 960 | ¥141,900〜 ¥459,800 ※公式の市場予想価格(税込)・2026年9月確認 |
860×860×1,980mm (0.5畳相当) |
約71〜75kg (防音タイプ960) |
1kHzで約-25〜-30dB (防音タイプ・メーカー調べ) |
面ファスナー 工具不要 |
外付け オプション |
グレー系 落ち着いた色調 |
| だんぼっち | トール/ワイド | ¥83,500〜 ¥127,500 ※公式・2026年9月確認。送料別 |
740×1,040×1,480mm (スタンダード) |
約26〜36kg | dB値の公表なし (公式は「声(中〜高音)に高い防音性」) |
ダンボール 差し込み式 |
オプション 換気扇取付可 |
ハニカム段ボール 温かみあり |
| カワイ ナサール | ライト/カスタム | ¥550,000〜(0.8畳) (2畳は¥946,000〜) ※公式・2026年9月確認。組立・運送費別 |
0.8畳〜 (サイズ展開は公式参照) |
約285kg〜 (1.2畳 Dr-35で285kg) |
Dr-30〜Dr-40 (-30〜-40dB相当) |
専門業者による 設置工事 |
エアコン 設置対応 |
ウッド調 高品位仕上げ |
5社以外の「自分で組み立てる」防音ブース(参考)
検索でよく比較される、自分で組み立てるタイプの他社製品です。価格・寸法は2026年9月22日に各社公式サイトで確認した値です。遮音の数値は各社で測定方法・条件が異なるため、単純には比べられません。
| 製品(メーカー) | 税込価格 | 内寸/外寸・重量 | 組立 | 遮音の公式表記 | 確認元 |
|---|---|---|---|---|---|
| おてがるーむ(ピアリビング) | ¥209,000(送料無料。北海道・沖縄は+¥27,500) | 内寸815×1,110×1,880mm/外寸915×1,210×1,940mm・50kg | 自分で(工具不要・2名以上で約1時間) | 500Hzで平均27dB程度の軽減(測定条件の記載なし) | 公式 |
| GAMEBOX ロータイプ シングル(岐阜プラスチック工業) | ¥316,800(公式ショップ・送料込) | 内寸1,523×1,013×1,509mm/外寸1,585×1,120×1,532mm・45kg | 自分で(工具不要・2名推奨) | 最大17dBの低減(条件の記載なし) | 公式ショップ |
| おもいっきり集中空間 STD#01(アドライズ) | ¥327,800(送料別) | 外寸1,320×1,080×1,840mm・約35kg。天井がスライドで開く半個室 | 自分で(有料の組立サービスあり) | オフィス56dB→ブース内46dB(社内測定) | 公式 |
| ヤマハ DIY.M SBA05 | ¥379,500(2025年3月末で生産完了) | 内径837×904×1,942mm/外形918×970×2,040mm・約80kg | 自分で | 500Hzで平均-31dB(当社実験値) | 公式 |
広さで選ぶ:何畳あれば置ける?内寸と設置スペースを畳で比較
組み立て式防音室は「中の広さ(内寸)」と「置くのに必要な床(外寸)」の両方で選びます。OTODASUの各モデルを畳に換算すると次のとおりです(1畳=1.62㎡で換算。畳の大きさは地域で異なります)。
| モデル | 内寸(幅×奥行) | 中の広さ | 設置に必要な床(外寸) | 中に置けるものの目安 |
|---|---|---|---|---|
| Ⅱ 吸音材なし/吸音材付き/Ⅱ-G | 1,100×1,100mm | 約0.75畳 | 1,240mm角(約0.95畳) | 椅子と小さめのデスク(1人) |
| DX145/DX145-G | 1,450×1,450mm | 約1.3畳 | 1,590mm角(約1.6畳) | デスクと椅子を置いて動けるゆとり |
| DX145 MG2(吸音材付き) | 1,400×1,400mm | 約1.2畳 | 1,590mm角(約1.6畳) | 吸音材の厚みの分だけDX145より内側が狭い |
| DEKA FAN/DX160(MG2含む) | 1,600×1,600mm | 約1.6畳 | 1,740mm角(約1.9畳) | 大きめのデスク、電子ピアノやキーボード(寸法は実物で確認) |
設置では、外寸に加えて本体の背面に10cm以上のすき間(換気のため)と、本体高さ1,912〜1,940mmが入る天井高、扉を開ける余白が必要です。部屋の中を2畳以上にしたい場合、組み立て式では足りないため、業者が施工するユニット型(YAMAHAアビテックス・カワイ ナサール)が候補になります。
安く買いたい人向け:組み立て式防音室を安い順に【2026年9月最新価格】
「防音室 組み立て式 安い」で探している方向けに、主要モデルを税込価格の安い順に並べました。OTODASUは2026年8月24日のメーカー価格改定後の当店販売価格(全国送料無料)、他社は2026年9月22日に各社公式サイトで確認した価格です(だんぼっちは送料別)。安さだけで選ぶと「高さが足りない」「換気がなくて夏に使えない」となりがちなので、右の列の注意点もあわせて確認してください。
| 安い順 | モデル | 税込価格 | 内寸(幅×奥行×高さ mm) | 吸音材/換気 | ひとこと |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | だんぼっち スタンダード | ¥83,500 ※公式・送料別 |
740×1,040×1,480 | 段ボール製・換気はオプション | 最安クラス。室内高1,480mmで座って使う前提(立つならトール¥104,300) |
| 2 | だんぼっち ワイド | ¥113,400 ※公式・送料別 |
1,040×1,040×1,480 | 段ボール製・換気はオプション | 横幅が広く机を置きやすい |
| 3 | VERY-Q(VQ/HQP/Plus) | ¥141,900〜 ※公式の市場予想価格。防音タイプは¥246,400〜 |
860×860×1,980(Plus 960) | 面ファスナー組立・換気は外付け | 0.5畳の録音ブース向け |
| 4 |
OTODASU Ⅱ 吸音材なし(白) /Ⅱ-G(黒) |
¥158,840 | 1,100×1,100×1,900 | 吸音材なし・天井ファン付き・30kg | 当店最安のフル防音室。遮音シート入り |
| 5 | OTODASU KIDS | ¥219,780〜 | 1,250×1,250×1,810 | 子ども向け・デスク付きあり | リビング学習用。大人も座れる |
| 6 |
OTODASU Ⅱ 吸音材付き /Ⅱ-G 吸音材付き |
¥227,370 | 1,100×1,100×1,900 | 吸音材あり・天井ファン付き・58kg | 歌・録音なら最初から吸音材付きが無難 |
| 7 | OTODASU DEKA FAN | ¥315,920 | 1,600×1,600×1,890 | 吸音材なし・換気ファン4基 | 内寸1,600mm角のモデルで最安 |
| 8 | OTODASU DX145/DX145-G | ¥343,310 | 1,450×1,450×1,890 | 換気ファン4基・55kg | 売れ筋。約1.6畳に置ける中型 |
| 9 | OTODASU DX160/DX160-G | ¥367,620 | 1,600×1,600×1,890 | 換気ファン4基・55kg(黒は65kg) | 業界最大級の内寸。ピアノ・大型デスク |
| 10 | OTODASU DEKA FAN 吸音材付き | ¥396,660 | 1,600×1,600×1,890 | 吸音材あり・換気ファン4基 | 広くて吸音材付きのモデルで最安 |
| 11 | OTODASU DX145 MG2 | ¥439,010 | 1,400×1,400×1,890 | 専用吸音材(MG2)付き・換気ファン4基・78kg | DX145の完成形 |
| 12 | OTODASU DX160 MG2 | ¥473,220 | 1,600×1,600×1,890 | 専用吸音材(MG2)付き・換気ファン4基・78kg | 組み立て式の最上位 |
| 参考 | YAMAHA アビテックス(セフィーネNS) | ¥770,000〜 ※公式・組立・運送費別 |
0.8畳〜 | 専門業者による設置工事 | 運送・工事費別。Dr-35〜40 |
| 参考 | カワイ ナサール | ¥550,000〜 ※公式・組立・運送費別 |
0.8畳〜 | 専門業者による設置工事 | 運送・工事費別。Dr-30〜40 |
組み立て式防音室を安く買う3つのコツ
- 吸音材なしで始めて、後から足す:OTODASU Ⅱ-G(¥158,840)は専用吸音材 Magic Ⅱ(12枚入り ¥24,090・1面分)を面ごとに後付けできるので、まず本体だけで試し、反響が気になる面から追加する買い方ができます。
- 内寸1,100mm角で足りるかを先に測る:声・会議・歌だけなら1,100mm角のⅡ-G/Ⅱで十分です。デスクと椅子を入れて長時間作業するなら1,450mm角(DEKA FAN・DX145)に上げたほうが買い直しがなく、結果的に安く済みます。
- 送料・工事費込みの総額で比べる:当店のOTODASUは全国送料無料です。ヤマハ・カワイのユニット防音室は本体価格に運送費・組立工事費が含まれないため、見積総額で比較してください。
そもそも防音室が必要かどうか迷っている方は、0円の家具配置から吸音パネルまで費用別にまとめた「賃貸でもできる防音対策12選(原状回復OK)」も参考にしてください。
OTODASU(オトダス)— 全モデル徹底解説
OTODASUはCoolish Music株式会社が開発・販売する組立式簡易防音室ブランドです。「工具不要」「軽量」「格安」をコンセプトにしたブランドで、メーカー公式サイトでは「累計5,000台突破」と案内されています(2026年9月確認)。エントリーモデルから業界最大級の上位モデルまで7ラインナップを展開しており、幅広いニーズに対応できる点が最大の強みです。
Bo-On RoomではOTODASUの全モデルを取り扱っています。OTODASUラインナップ一覧はこちらからご確認いただけます。
OTODASU共通の特徴
軽量設計:モデルにより30〜88kg。引越し時の解体・移送も現実的
吸音材一体型遮音シート:厚さ2mmの遮音シートが吸音材に一体化。「吸う」と「遮る」を同時に実現
国内製造:日本の工場でひとつひとつ丁寧に製造
受注生産:オーダー後のカスタム対応も可能(モデルによる)
OTODASU Ⅱ-G — 入門・最軽量モデル エントリー

OTODASUシリーズの中で最もリーズナブルな入門モデルです。吸音材なし・吸音材付きの2タイプを展開し、「まず防音室を試してみたい」「予算を抑えたい」という方に最適な選択肢です。総重量は30kgと軽く、メーカー公称では1人・約30分で組み立てられます。吸音材なしの遮音のメーカー表示値はDX145・DX160の吸音材なしと同じで、違いは広さと価格です。声を抑えた配信やナレーション収録、日中の練習から始めたい方に向きます。
- 内寸:W1,100×D1,100×H1,900mm
- 外寸:W1,240×D1,240×H1,912mm
- 総重量:約30kg(吸音材なし)
- 遮音:側面-23.2dB/背面-21.7dB(メーカー表示値)
- 天井換気ファン付き
- 工具不要
- 移動・解体容易
OTODASU II / II(吸音材付き)— スタンダードモデル 定番

OTODASUシリーズの定番モデルです。吸音材付きは遮音のメーカー表示値が側面-28.2dB/背面-26.7dBで、吸音材なし(側面-23.2dB/背面-21.7dB)より約5dB大きく、室内の反響も抑えられます。歌練習・ボーカル録音・オンライン会議など、日常的な利用に幅広く対応します。内寸はⅡ-Gと同じW1,100×D1,100×H1,900mmで、デスクとチェアを置いて作業することも可能。2人でゆったりテレワーク、というよりは1人のプライベート作業空間として最適です。
- 内寸:W1,100×D1,100×H1,900mm
- 総重量:30kg(吸音材なし)/58kg(吸音材付き)
- 遮音:側面-28.2dB/背面-26.7dB(吸音材付き・メーカー表示値)
- 工具不要
OTODASU II-G / II-G(吸音材付き)— ゲーミング特化モデル ゲーミング

OTODASU IIのゲーミング仕様版です。オールブラックの特別仕様で、外光が室内に入りにくい設計になっており、RGBデバイスや映像演出がより映える環境を実現します。配信者やゲーマーにとって、見た目のこだわりも重要な要素。内寸はII/Ⅱ-Gと同サイズのため、配信用PCデスクと椅子を設置するのに十分なスペースを確保できます。吸音材付きモデルでは遮音シート一体型の高性能吸音材を搭載し、ゲーム音や声の漏れを大幅に軽減します。
- カラー:オールブラック
- 内寸:W1,100×D1,100×H1,900mm
- 外光遮断設計
- 遮音:吸音材なし 側面-23.2dB/背面-21.7dB、吸音材付き 側面-28.2dB/背面-26.7dB(メーカー表示値)
OTODASU DEKA FAN — 大型・換気システム搭載モデル 大型

「大きさと換気性能の両立」を追求した大型モデルがDEKA FANです。内寸W1,600×D1,600mm(DX160と同じ広さ)に加え、天井に4基の超静音換気ファンを内蔵。防音性能を損なわずに室内の熱気を効率的に排出します。夏場やPCを使った長時間セッションでも快適に過ごせる設計です。ゲーミング仕様のDEKA-G FAN(オールブラック)もラインアップされており、ゲーム配信者に人気があります。電子ピアノやキーボード、大きめのデスクを置きたい楽器演奏用途にも向く広さです。
- 内寸:W1,600×D1,600×H1,890mm
- 外寸:W1,740×D1,740×H1,940mm
- 総重量:45kg(吸音材なし)/88kg(吸音材付き)
- 換気ファン:天井4基内蔵
- 遮音:吸音材なし 側面-23.2dB/背面-21.7dB、吸音材付き 側面-28.2dB/背面-26.7dB(メーカー表示値)
OTODASU DX145 / DX145-G / DX145 MG2 — 中上位モデル 上位モデル

DX145シリーズは、デスクと椅子を置いても動ける内寸W1,450×D1,450×H1,890mmの中型モデルです。外寸1,590mm角(約1.6畳)と、DEKA FAN・DX160(外寸1,740mm角)より一回り小さいスペースに置けるのが特徴で、当店の売れ筋です。遮音のメーカー表示値は吸音材なしで側面-23.2dB/背面-21.7dB、専用吸音材付きのDX145 MG2で側面-28.2dB/背面-26.7dB。天井には換気ファン4基を備えています。ホワイトのDX145、ブラックのDX145-G、吸音材付きのMG2を展開しています。
- 内寸:W1,450×D1,450×H1,890mm(MG2はW1,400×D1,400mm)
- 外寸:W1,590×D1,590×H1,940mm
- 総重量:55kg(MG2は78kg)
- 遮音:吸音材なし 側面-23.2dB/背面-21.7dB、MG2 側面-28.2dB/背面-26.7dB(メーカー表示値)
- 換気ファン:天井4基
OTODASU DX160 / DX160-G / DX160 MG2 — 最上位・業界最大級モデル 最上位

DX160シリーズはOTODASUラインナップの頂点に立つ最上位モデルです。最大の特徴は内寸W1,600×D1,600mmという業界最大級の広さ。デュアルモニター環境やL字型大型デスク、ゲーミングチェアを配置してもゆとりのあるスペースを確保できます。88鍵の電子ピアノや大型ミキサーを置いた本格的な音楽制作環境も実現可能です。DX160-G(オールブラック)はゲーマー・配信者に、DX160 MG2は専用吸音材を備えた最上位モデルです。価格は367,620円(標準)〜473,220円(MG2)と、組立式簡易防音室の最高峰にふさわしいランクとなっています。
- 内寸:W1,600×D1,600×H1,890mm(標準)
- 遮音:吸音材なし 側面-23.2dB/背面-21.7dB、MG2 側面-28.2dB/背面-26.7dB(メーカー表示値)
- 換気ファン:天井4基内蔵
- 総重量:55kg(DX160-Gは65kg、MG2は78kg)
- 価格:367,620円〜473,220円(税込・送料込)
OTODASU KIDS — 子ども向け学習室 子ども向け

OTODASUシリーズ唯一の子ども向けモデルがOTODASU KIDSです。リビング学習に特化した設計で、専用デスク付きタイプも展開。内寸W1,250×D1,250×H1,810mmとコンパクトながら、子どもが勉強・練習・オンライン授業に集中できるプライベート空間を提供します。「リビングにいながら、きちんと集中できる部屋を作りたい」という親御さんのニーズに応えるモデルです。総重量約30kgの軽量設計で、設置場所の変更も容易です。
- 内寸:W1,250×D1,250×H1,810mm
- 外寸:W1,304×D1,400×H1,929mm
- 総重量:約30kg
- デスク付きモデルあり
- 価格:219,780円〜296,780円(税込)
OTODASUの全モデルをBo-On Roomでまとめて比較
各モデルの詳細スペック・最新価格は下記ページでご確認ください。
組み立て式防音室の組み立て方と所要時間(OTODASUの場合)
OTODASUはプラスチック段ボールのパネルをはめ込んで組み立てる方式で、工具は使いません。メーカー公称の組立時間は約30分(1人で可能)です。初めての方は2名で1〜2時間を見込むと安心で、DEKA FAN・DX160などの大型モデルは天井パネルを持ち上げる工程があるため2名での作業をおすすめします。
動画: メーカー(Coolish Music)公式「OTODASUⅡの組み立て方」。DX145の組み立て動画/DEKAの組み立て説明もあります。
組み立ての流れ
- 梱包を開けてパーツをそろえる
- 床パネルを置く
- 背面の壁パネルを立て、側面の壁パネルを取り付ける
- 扉パネルを取り付ける
- 天井パネルを載せる
- 換気ファンのケーブルをつないで動作を確かめる
- 吸音材付きモデルは、内側に吸音材を取り付ける
組み立て前に確認すること(賃貸・マンション)
- 搬入経路:配送は西濃運輸で、原則1階での受け渡しです。玄関・廊下・階段・エレベーターを部屋まで運べるか確認します。
- 設置場所:外寸+背面10cm以上の余白と、本体高さが入る天井高を測ります。
- 床の保護:椅子を使う場合は厚手のマットで床パネルを保護すると安心です。
- 引越し:解体して運び、組み立て直せます。壁や床に固定しないため、原状回復の心配が少ない方式です。
手順の詳細やモデルごとの注意点はOTODASUの組み立てガイドにまとめています。
YAMAHA アビテックス — 特徴と評価
ヤマハは楽器メーカーとしての豊富な音響知識を活かした防音室「アビテックス(AVITECS)」シリーズを展開しています。中でも代表モデルであるセフィーネNS(Natural Sound)は、単なる遮音にとどまらず、室内の音場をコントロールする「調音パネル」を搭載しているのが大きな特徴です。
セフィーネNS の主な特徴
- 調音パネル搭載:楽器固有の響きを保ちながら、演奏者の好みに合わせた音場を実現
- 遮音性能Dr-35〜Dr-40:簡易防音室より高い本格遮音性能
- ラインナップ:0.8畳〜4.3畳まで豊富なサイズ展開
- エアコン対応:空調設備の設置が可能で、長時間の演奏にも対応
価格と設置について
セフィーネNSの本体価格は0.8畳で¥770,000(税込)から、2畳で¥1,276,000、2.5畳で¥1,474,000と(2026年9月・公式で確認)、組立式簡易防音室と比べて大幅に高額です。さらに運送費・組立工事費・エアコン工事費が別途必要で、総額は数百万円に達することも珍しくありません。また重量が約290kg(0.8畳)〜約420kg(2畳)に達するため、設置場所の床補強や専門業者による工事が必要です。
YAMAHA アビテックスはこんな人に向いている
VERY-Q(ベリーク)— 特徴と評価
VERY-Q(ベリーク)は宮地楽器が展開するパネル型簡易防音システムです。2016年の登場以来、個人ユーザーからプロミュージシャン・声優・ナレーターまで幅広い層に使用されています。最大の特徴は、面ファスナー(マジックテープ)でパネルを貼り合わせるだけで組み立てられる手軽さです。
VERY-Q の主な特徴
- 面ファスナー組立:工具不要、専用テープで貼り合わせるだけ。組立・解体の手軽さはトップクラス
- 吸音+防音の二重効果:VQシリーズは吸音、HQPシリーズは防音、Plusシリーズは高性能グレード
- 防音性能 約-30dB(1kHz基準):カスタムオーダーでは-35dB程度も実現
- パネル単体でも使用可能:防音室として使わない場合も、壁の吸音パネルとして転用可能
- Gaming Booth展開:ゲーム・配信用に特化した専用モデルも2022年より展開
VERY-Q Plus 960 スペック概要
- 外寸:W960×D960×H2,050mm
- 内寸:W860×D860×H1,980mm(0.5畳相当)
- 防音性能:約-30dB(1kHz)
- 組立:面ファスナー
VERY-Qはこんな人に向いている
だんぼっち — 特徴と評価
「だんぼっち」はハニカムダンボール製の組立式防音室です(公式サイト danbocchi.com)。「段ボール製」というユニークな素材と価格の低さが特徴です。遮音のdB値は公表されておらず、公式は「声(中〜高音域)に対する防音性を高めている」と説明しています。
だんぼっちの主なモデルと価格
- だんぼっち(スタンダード):外寸W800×D1,100×H1,640mm(内寸W740×D1,040×H1,480mm)、¥83,500(送料別)
- だんぼっちワイド:外寸W1,100×D1,100×H1,640mm(内寸W1,040×D1,040×H1,480mm)、¥113,400(送料別)
- だんぼっちトール:H2,100mmで立った状態でのレコーディングに対応
だんぼっちの主な特徴
- 低価格:スタンダードで¥83,500(送料別)と入門クラスの中でも低価格帯
- 差し込み式組立:特殊なダンボール素材を差し込むだけで組み立て完了
- 遮音のdB値は公表なし:公式は「主に中〜高音の音域に対して防音性能を発揮」と説明。数値で他の製品と比べることはできない
- 軽量(組立時 約26〜36kg):移動・引越しが容易
- 温かみのあるデザイン:ダンボール素材が自然な温もりをインテリアにプラス
だんぼっちのデメリット
湿気・耐久性:ダンボール素材のため、高温多湿環境での長期使用には注意が必要
換気:標準では換気なし。オプション換気扇の取り付けを推奨
高さが低め:スタンダードはH1,640mmと低め(トールモデルで解決可能)
だんぼっちはこんな人に向いている
カワイ ナサール — 特徴と評価
カワイ(河合楽器製作所)のナサール(NASAL)は、ピアノメーカーとして培ってきた音響技術と高い加工技術を活用した高性能ユニット防音室です。ヤマハ アビテックスと並ぶ「楽器メーカー系防音室の双璧」として、プロミュージシャンや音楽教室での導入実績が豊富です。
カワイ ナサールの主なラインナップ
- ライトタイプ:0.8畳〜。価格:¥550,000〜(税込・0.8畳 Dr-30)、1.2畳は¥638,000〜。シンプル仕様で入門的な位置付け
- スタンダードタイプ:1.2畳〜。定番モデル
- カスタムタイプ:2.0畳から110mm刻みで自由設計。2.0畳:1,404,700円〜(税込)
カワイ ナサールの主な特徴
- 遮音性能Dr-30〜Dr-40:3種類の遮音性能バリエーションからニーズに合わせて選択可能
- 室内高さ3タイプ:用途に応じた高さ選択が可能
- 広い設置面積対応:最大10畳まで対応、音楽教室・スタジオ用途にも最適
カワイ ナサールはこんな人に向いている
用途別おすすめ防音室ガイド
簡易防音室は「何のために使うか」によって最適なモデルが変わります。ここでは4つの代表的な用途別のおすすめをまとめます。
楽器練習(ギター・バイオリン・管楽器など)
楽器練習用途では、広さと防音性能のバランスが重要です。ギター・バイオリンなら最低でも内寸W1,100mm以上が理想。管楽器は音量が大きいため、より高い防音性能(-25dB以上)が求められます。
- エントリー〜中級:OTODASU II(吸音材付き)
- 本格的な楽器練習:OTODASU DX145 または OTODASU DEKA FAN(吸音材付き)
- ピアノ・大型楽器:OTODASU DX160 または YAMAHA アビテックス
ゲーム配信・ライブ配信
配信用途ではデスクとPC周辺機器を置けるスペースと、長時間使用を支える換気ファンが欠かせません。ゲーミング特化モデルが充実しているOTODASUが特に人気です。
- コンパクト配信:OTODASU II-G
- 本格デスク環境:OTODASU DX145-G
- デュアルモニター・大型デスク:OTODASU DX160-G
テレワーク・オンライン会議
テレワーク用途では会議での発話音が漏れないことと、長時間の快適な作業環境が優先されます。換気ファン内蔵モデルと、集中できる広さを確保することが重要です。
- コスト重視:OTODASU Ⅱ-G
- 快適さ重視:OTODASU DX145(換気ファン内蔵)
- 高性能吸音材で声の品質も向上:OTODASU DX145 MG2 または DX160 MG2
子どものリビング学習・音楽練習
子ども向けには、安全な素材・集中できるサイズ・設置の手軽さが重要な選択基準です。リビングや子ども部屋に設置しやすいモデルが最適です。
- 子ども専用:OTODASU KIDS(デスク付き)
- 将来的に大人も使いたい:OTODASU Ⅱ-G
吸音材のみで手軽に改善したい
防音室の購入前に吸音環境を整えたい場合や、防音室の内側をさらに強化したい場合には、OTODASU Magic II(高性能吸音材)が役立ちます。
当店でOTODASUを買う場合の総額と購入条件
組み立て式防音室は、本体価格のほかに送料・組立・保証の条件で総額と安心感が変わります。当店でOTODASUをご購入いただく場合の条件は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本体価格(税込) | ¥158,840(Ⅱ 吸音材なし)〜¥473,220(DX160 MG2)。全モデルの価格は安い順の表を参照 |
| 送料 | 全国送料無料(沖縄・離島は除く)。西濃運輸でお届けし、原則1階での受け渡し |
| 組立 | お客様ご自身で組み立て(工具不要・メーカー公称約30分)。業者の設置工事は不要 |
| お届けの目安 | 受注生産のため約4〜6週間(モデルにより異なります。各商品ページに記載) |
| 初期不良・誤配送 | 到着後14日以内のご連絡で良品と無償交換(往復送料は当店負担) |
| 返品 | 受注生産品のため、お客様のご都合による返品はお受けできません |
| お支払い | クレジットカード・Paidyあと払い・PayPal・Shop Pay・Apple Pay・Google Pay |
| 購入前のご質問 | お問い合わせから。原則として平日24時間以内に返信します |
サイズや設置場所で迷う場合は、ページ冒頭の診断で用途・広さ・予算から合うモデルを確認できます。
よくある質問(FAQ)
Q1. 賃貸マンションに組み立て式防音室は置けますか?
基本的には可能です。簡易防音室は固定工事が不要で、解体すれば原状回復できるため、多くの賃貸物件で導入できます。ただし、(1)床の荷重制限(重量確認)、(2)搬入時の共用部(エレベーター・廊下幅)の確認、(3)マンションの管理規約に防音室の設置に関する制限がないか、の3点は必ず事前に確認してください。重量が大きいYAMAHAアビテックスやカワイ ナサールは床補強工事が必要なケースが多く、賃貸での導入ハードルは高くなります。
Q2. 組み立て式防音室は夜中に歌の練習ができますか?
モデルと建物の構造によります。組み立て式防音室は音を小さくしますが無音にはならず、深夜の大きな歌声は集合住宅では隣室に聞こえることがあります。夜に使うなら、OTODASUでは遮音のメーカー表示値が大きい吸音材付きモデル(側面-28.2dB/背面-26.7dB)を選び、窓や隣戸側の壁から離して設置するのが基本です。深夜の大声でも聞こえないことが必須なら、Dr値で性能を示すYAMAHAアビテックスやカワイ ナサールなどの本格防音室も比較してください。
Q3. 簡易防音室の中は暑くなりますか?換気はどうすればよいですか?
密閉型の防音室は内部温度が上昇しやすいです。特に夏場はPC熱も加わり、短時間で体感温度が大幅に上がります。換気ファン内蔵モデル(OTODASU DEKA FAN・DX145・DX160)であれば、超静音ファンにより防音性能を維持しながら換気が可能です。ファンなしモデルの場合、スポットクーラーの設置やUSBファンを取り付けるなどの対策を検討してください。長時間の使用には換気ファン内蔵モデルを強く推奨します。
Q4. 組み立てはどのくらいの時間がかかりますか?一人でもできますか?
OTODASUシリーズは工具不要のはめ込み式で、メーカー公称の組み立て時間は約30分(1人で可能)。初めての方は2名で1〜2時間程度を見ておくと安心です。パネルをはめ込む・面ファスナーで貼り付けるだけなので、説明書通りに進めれば難しくありません。大型モデル(DEKA FAN・DX145・DX160)は天井パネルを持ち上げる工程があるため、2人での組み立てを推奨します。VERY-Qの面ファスナー式は特に組み立て・解体が簡単です。YAMAHAアビテックスやカワイ ナサールは専門業者による設置工事が必要で、自分で組み立てるモデルではありません。
Q5. 防音室の中でドラムは叩けますか?
簡易防音室では本格的な生ドラム演奏は難しいのが実情です。生ドラムは100dBを超える大音量の上、床を伝う「固体音(振動)」も発生するため、簡易防音室の-20〜30dBでは対応しきれません。電子ドラムのメッシュパッド+防振マットの組み合わせであれば、DX145・DX160クラスで実用的な防音が見込めます。生ドラムに本格対応したい場合は、Dr-45以上の固定型防音室や防音工事を検討してください。
Q6. OTODASUの吸音材「Magic II」は後から追加できますか?
はい、可能です。OTODASU Magic IIは既存のOTODASUシリーズに後付け可能な高性能吸音材です。すでにOTODASU Ⅱ-Gや吸音材なしモデルをお持ちの方でも、Magic IIを追加することで吸音性能をアップグレードできます。防音性能に不満を感じてから追加購入するケースも多く、コスト面でも柔軟な選択肢です。
Q7. 防音室の購入とレンタルはどちらがおすすめですか?
使用頻度と期間によって判断が変わります。週3日以上・半年以上使う予定であれば、購入の方が総コストを抑えられるケースが大半です。「まず試してみたい」「短期間(数ヶ月)だけ使いたい」「転居の可能性がある」という場合はレンタルが合理的です。OTODASUのような組立式は購入後の移設もしやすく、引越し後も使い続けられるため、長期的に見ると購入コストパフォーマンスが高い傾向があります。
Q8. 防音室のサイズはどう選べばよいですか?後悔しないコツは?
「今の使用目的に必要な最小サイズ+一回り大きめ」を選ぶのが後悔しないコツです。サイズは購入後に変えられないため、迷ったら一回り大きめを検討してください。デスクとチェアを置く場合は実際に使う机と椅子の寸法を測り、そこに内寸の余裕を加えて検討してください。内寸1,100mmはデスクと椅子でほぼ満杯になり、動きにくさを感じる場合があります。余裕を持ちたい方には内寸1,450mm以上(DX145・DX160・DEKA FAN)を推奨します。
Q9. 組み立て式防音室は本当に防音できますか?
できますが、「無音」にはなりません。OTODASUの遮音はメーカー表示値で、吸音材なしが側面-23.2dB/背面-21.7dB、吸音材付きが側面-28.2dB/背面-26.7dBです(測定条件は公表されていません)。話し声や歌声を小さくするのには役立ちますが、ドラムや重低音のように床を伝わる振動は簡易防音室では防ぎきれません。用途別の実測値と「意味がある場合・ない場合」はOTODASUは意味ない?データで検証した記事で詳しく解説しています。
Q10. 一番安い組み立て式防音室はどれですか?
段ボール製の「だんぼっち」がスタンダード¥83,500(送料別・公式)で最安クラスです。遮音値(メーカー表示値)が公開されているプラスチック段ボール製の防音室としては、当店のOTODASU Ⅱ-G(¥158,840・税込・送料無料)が最安です。吸音材は後から専用のMagic Ⅱを面ごとに追加できるため、まず本体だけで始める買い方もできます。
Q11. 組み立て式防音室は中古と新品どちらがよいですか?
長く使うなら新品をおすすめします。組み立て式は解体して運ぶ構造のため、中古品はパネルの継ぎ目やはめ込み部の緩み・反り、遮音シートや吸音材の劣化で隙間ができ、遮音性能が落ちていることがあります。また欠品パーツの補充ができない、メーカー保証や初期不良対応が受けられない、大型のため送料が高くつくといった点も要注意です。中古・レンタル・新品の価格相場は防音室の値段・相場を比較した記事にまとめています。
Q12. 組み立て式防音室は何畳あれば置けますか?
OTODASUの場合、いちばん小さいⅡで外寸1,240mm角(約0.95畳)、DX145で1,590mm角(約1.6畳)、DEKA FAN・DX160で1,740mm角(約1.9畳)の床が必要です。これに加えて本体の背面に10cm以上のすき間と、本体高さ1,912〜1,940mmが入る天井高、扉を開ける余白を確保してください。
Q13. 保証や返品はどうなっていますか?
当店では、初期不良・誤配送は到着後14日以内のご連絡で良品と無償交換します(往復送料は当店負担)。OTODASUは受注生産品のため、お客様のご都合による返品はお受けできません。サイズや設置場所は購入前にご確認いただき、ご不明な点はお問い合わせください。
Q14. 組み立ては自分でできますか?何人必要ですか?
OTODASUは工具不要のはめ込み式で、メーカー公称の組立時間は約30分(1人で可能)です。初めての方は2名で1〜2時間を見込むと安心です。DEKA FAN・DX160などの大型モデルは天井パネルを持ち上げる工程があるため、2名での作業をおすすめします。
2026年9月追記:クラファンで話題の布張り防音ブース「B-Free 2.0」も調べました
まとめ — あなたに合う組み立て式防音室を選ぼう
2026年現在、簡易防音室市場は多様化が進み、価格・性能・デザインともに選択肢が大幅に広がっています。本記事で比較した5社の特徴を改めて整理します。
| ブランド | こんな人に向いている | 価格帯 |
|---|---|---|
| OTODASU | コスパ重視・工具不要・幅広い用途・複数モデルから選びたい方 | 158,840円〜473,220円 |
| YAMAHA アビテックス | 音響品質最優先・本格楽器演奏・予算と設置条件を問わない方 | 770,000円〜 |
| VERY-Q | 録音・ナレーション・コンパクトブース希望・解体頻度が高い方 | 約14万〜46万円 |
| だんぼっち | 試しに始めたい・コスト最重視・高音域用途・インテリアに温もりを求める方 | 83,500円〜127,500円(送料別) |
| カワイ ナサール | 音楽教室・スタジオ・本格遮音・広いスペースが必要なプロ用途 | 550,000円〜 |
「価格・組立の簡単さ・用途の幅広さ」でバランスが最も取れているのは、OTODASUシリーズです。エントリーのⅡ-Gから最上位のDX160まで7モデルを展開し、用途・予算・好みに合わせて最適な1台を選ぶことができます。Bo-On Roomでは全モデルを取り扱っており、最新スペックと価格をリアルタイムで確認できます。
Bo-On Room でOTODASU全モデルをチェックする
防音室専門店だからこそできる丁寧な商品紹介と、充実したラインナップ。あなたのライフスタイルに合った1台をここで見つけてください。
OTODASUラインナップ一覧を見るⅡ-G(エントリー) II(吸音材付き) DX145(中上位) DX160(最上位) KIDS(学習室)
迷ったらこの2台から(2026年8月改定後の最新価格)
- 売れ筋・バランス重視:OTODASU DX145 ¥343,310(内寸1,450mm角・換気ファン4基・約55kg)
- 最安で始める:OTODASU Ⅱ-G ¥158,840(内寸1,100mm角・約30kg・吸音材は後付け可)
賃貸で防音室以外の方法も検討したい方は「賃貸でもできる防音対策12選(原状回復OK)」もご覧ください。
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